コストコで今すぐ使える即日発行可能なクレジットカード


今や日本でも当たり前のショッピング施設となった会員制倉庫型店のコストコ。
個人会員が4,400円(税抜)、法人会員が3,850円(税抜)と決して安くない会費が必要にもかかわらず、商品のボリュームと豊富な品揃えに加え、アミューズメント要素も強く、多くの人気を集めていますね。
運営者の私も2か月に3回はコストコを利用し、年間40万円程度をコストコに落としているヘビーユーザーの1人であり、コストコ提携クレジットカードのコストコグローバルカード愛用者でもあります。
そんな人気の高いコストコですが、非会員の場合は会員の同伴者として入場するしかありません。
もしも急にコストコへ行かれることになった時、今すぐにコストコで利用できるクレジットカードを手に入れる方法としておすすめなのが即日発行のクレジットカードです。
今回は、コストコでその日のうちに使うことができる即日発行可能なクレジットカードについて解説したいと思います。

Contents
コストコの支払いは絶対クレジットカードがおすすめ
コストコは、年会費を支払った会員と同伴者しか利用ができないという日本では珍しいスタイルのスーパーマーケットですよね。
そして、決して安くはない年会費を支払ってもコストコでお買い物をしたいというユーザーが多いことも今までの日本では考えられなかったと思います。
コストコの魅力はやはり商品1つ1つのボリュームが大きかったり、多かったりすることでしょう。
どの商品も家族や友人と共同購入しなければ食べきれないほどの量なので、お値段もそれなりです。
普通のスーパーに行くのとは桁違いのお買い物になることが常と言っても過言ではありません。
だからこそコストコでお買い物をするのであれば、現金ではなくクレジットカードを使っていただきたいのです。
知っての通り多くのクレジットカードは支払金額に対してポイントが付与されます。
毎回高額になるコストコの支払いをクレジットカードにしただけで、(利用額にもよりますが)簡単にポイントが貯まるのです。
私もそうですが、多くのコストコユーザーはお買い物で貯めたポイントで会費くらいは余裕で賄えていますよ!
コストコで利用できる決済方法
実は、コストコで使える支払い方法は、最近のスーパー事情を考えると驚くほど少ないです。
クレジットカードでの支払いがおすすめであることは変わりませんが、クレジットカード以外の選択肢もありますのでご紹介しましょう。
①現金
②クレジットカード(Master cardに限る)
③プリペイドカード
昨今は、電子マネーやコード決済など現金以外の決済方法が主流となりつつある中、支払方法の選択肢がこの3種類のみというのは、若干不便さを感じる人もいるかもしれませんね。
しかも、プリペイドカードは利用でポイントが貯まるなどのメリットは一切ありません。
国内にある多くの商業施設では、たくさんのお客様に利用してもらうために多額の経費をかけてお客様が便利に感じるサービスを導入しています。
その中の1つが決済方法の多様化なのです。
現金以外の支払方法を取り扱えば売り上げは増えるかもしれませんが、その分増えた決済方法に対してお店側が支払う手数料が増額します。

クレジットカード以外も同じで、電子マネーや商品券などの利用を可能にすればそれだけのコストが発生するということになります。
コストコは、これらの必要経費を徹底的に削減した結果、支払方法の選択肢が少なくなっているのです。
コストコで使えるクレジットカードはマスターカードだけ
コストコで現在利用できるクレジットカードはMaster card(マスターカード)のみになります。
1種類に限定されると不安になるかもしれませんが、国際ブランドにMaster card(マスターカード)が付いていれば使うことができますので意外と範囲は広いので安心してください。
国際ブランドにMaster card(マスターカード)が付いていれば楽天カードでもセゾンカードインターナショナルでもOrico Card THE POINTでも良いわけです。
先に解説した通り、コストコは良い商品を極力安い金額で提供するように企業努力をしており、その中の1つが支払方法を限定的にした経費削減です。
Master card(マスターカード)1種類のみに限定することで経費を抑え、商品価格に反映していると考えれば多少の不便も仕方ないと思えますよね。
実はコストコは2018年1月までMaster card(マスターカード)が使えず、使えるカードはアメリカン・エキスプレス・カードのみでした。
その後、アメリカン・エキスプレス・カードとコストコが契約を解消し、現在のMaster card(マスターカード)のみの利用に変わりました。
また、それと同時にコストコとオリコカードが提携発行するコストコグローバルカードが発行開始されたのです。
今となってはアメリカン・エキスプレス・カードも比較的多くの人が使える環境になりましたが、日本国内ではあまり馴染みのあるクレジットカードではないため、Master card(マスターカード)になったことでコストコの敷居が低くなった気がしているのは、私だけでしょうか。

万が一海外のコストコを利用する予定がある場合は、事前に使えるクレジットカードを確認していくようにしましょう。
国名 | 利用可能ブランド |
---|---|
イギリス | アメリカン・エキスプレス・カード |
アメリカ | VISA |
カナダ | Master card |
韓国 | VISA |
コストコプリペイドカードとは
コストコ利用歴が浅い人の中には、③プリペイドカードの存在を知らない方もいるでしょう。
プリペイドカードは店内のギフトカード売り場にて5,000円で販売されており、発行手数料などの費用は無料なため、購入した時点で5,000円が入金されていることになります。
5,000円以上の利用をしたい場合は、店内にあるプリペイドカード専用端末を利用して1,000円以上1,000円単位でチャージすることができます。
チャージ1回の上限が49,000円となり、1枚のカードのチャージ上限額は10万円です。
また、繰り返しになりますが、プリペイドカードでお買い物をしてもポイントが貯まったり、割引があったりということはなく、単純に現金の代わりに利用できるだけなので会員にとっては、さほどメリットに感じられることはないでしょう。
コストコプリペイドカードの購入はコストコ会員証を保有する会員のみになりますが、購入したプリペイドカードは会員以外でも利用できます。
会員以外はコストコに入店できないのに何故プリペイドカードを利用できるのか不思議ですよね。
実はプリペイドカードを持っている非会員に対しては、「1日特別ご招待券(ワンデーパス)」が発行されるので、入店やお買い物ができるようになるのです。
但し、非会員が購入する場合は会員価格である表示価格に5.0%が加算された非会員価格となり、少々高くなってしまいます。
更に非会員はプリペイドカードのチャージもできないため、プリペイドカードユーザーとして利用を繰り返すことはできません。
お試しでコストコ見学程度に考えている場合にはとても便利な入場方法ですが、コストコを定期的に利用したいのであれば年会費を支払って会員になる方がお得ですね。
コストコで使える即日発行可能なおすすめクレジットカード
手元にMaster card(マスターカード)を持っていないけど、今日、今からコストコでお買い物をしたい人のためにコストコで使える即日発行可能なクレジットカードをご紹介しましょう。
セゾンカードインターナショナル
- 永久不滅ポイントだからマイペースでポイントを貯めることができる
- 毎月第1・第3土曜日は西友・LIVIN・サニーで5%オフ
- ETCカードも同時に即日発行できる
申込資格 | 高校生を除く18歳以上で電話連絡が可能な方 |
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年会費 | 無料 |
還元率 | 0.50% |
多くのクレジットカードを即日発行しているクレディセゾンの基本ともいえる存在のセゾンカードインターナショナルです。
セゾンカードインターナショナルの大きな特徴はポイントプログラムの永久不滅ポイントでしょう。
多くのクレジットカードポイントに有効期限が設けられる中、永久不滅ポイントはその名の通りポイントに有効期限がないため永久に不滅です。
ポイントの有効期限がないことで、無理なクレジットカード利用をする必要もなくマイペースでポイントを貯めることができるのは大きなメリットでしょう。
コストコで利用するためには、国際ブランドにMaster card(マスターカード)を選択することを忘れないようにしましょう。
三井ショッピングパークカードセゾン
- コストコホールセール多摩境倉庫店で提示すると1日特別ご招待券がもらえる
- ららぽーとや三井アウトレットパークのカウンターで即日発行可能
- 全国の三井不動産グループ施設で還元率2.5%
還元率 | 0.5%~2.5% |
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年会費 | 永久無料 |
国際ブランド | VISA/Master card/JCB/アメリカン・エキスプレス |
電子マネー | 楽天Edy/nanaco/モバイルSuica/SMART |
三井ショッピングパークカードセゾンは三井不動産グループの商業施設に設置されているセゾンカウンターで即日発行できます。
三井不動産グループでは「三井ショッピングパーク」や「ららぽーと」「三井アウトレットパーク」「コレド」など日本全国に多数の商業施設を展開しているため、利用機会も多いのではないでしょうか。
実はコストコは、ららぽーとや三井アウトレットパークなど三井系商業施設と隣接しているところが多いのです。
隣接しているららぽーとや三井アウトレットパークで即日発行をすれば、その足でコストコへ行くことができるという大きなメリットを持っています!
コストコホールセール多摩境倉庫店では、コストコ非会員でも三井ショッピングパークカードを提示するとその場で「コストコ1日特別ご招待券」をプレゼントしてもらる「寄ってGO!ショッピング」というキャンペーンを実施しています。
1枚で大人3名(18歳未満人数制限なし)まで入場できるため、コストコの入会を検討している人には嬉しいキャンペーンですね。
現時点(2020年10月)でキャンペーン期間は設けられていませんが、キャンペーンが終了する前に是非利用してください!
ACマスターカード
- 審査時間最短30分、自動契約機で即日発行が可能
- プライバシー保護に優れているため家族や知人に知られることがない
- 多くのコストコ付近に自動契約機がある
申込資格 | 20歳以上の安定した収入と返済能力のある方 |
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年会費 | 無料 |
還元率 | 0.25% |
消費者金融アコムが発行するACマスターカードは、全国各地に設置されている自動契約機で即日発行できるクレジットカードです。
全国約1,000カ所(2019年3月時点/一部対応不可あり)に自動契約機が設定されているため、お目当てのコストコ付近にある自動契約機を調べておけば、ACマスターカードを受け取ってそのままコストコへ行くことができます。
ACマスターカードは、最短30分で審査結果がわかるので当日の朝思い立ってから申し込みしても遅くはありません。
また、審査が一般的なクレジットカード審査とは異なる独自審査基準で行われますので、審査に不安がある人も安心です。
コストコグローバルカードは店頭申込でも即日発行できない
実は、コストコはオリコと提携してコストコグローバルカードを発行しています。
既にお気づきの方もいると思いますが、さきほどご紹介した「コストコで使える即日発行可能なおすすめクレジットカード」には残念ながら入れることができませんでした。
その理由は簡単で、コストコグローバルカードは即日発行ができないからです。
コストコの店頭では多くのスタッフが精力的にコストコグローバルカードの勧誘をしていますし、駐車場から倉庫店入口までの道のりや店内にも多々コストコグローバルカードの広告があります。
店頭でクレジットカードの勧誘をしているとついその日のうちに使えるのではないか?と期待してしまいますが、コストコグローバルカードは仮カードの発行もなく、店頭で出来るのは申し込みのみとなります。
更に残念なのは店頭で申し込みするよりも、帰宅後にホームページからオンライン入会をした方が、結果的に早くクレジットカードを手に出来るということです。

その点、オンラインであればボタン一つでオリコまで届くのでスピード感がまったく違うのです。
もしもコストコグローバルカードへの申し込みをしたい場合は、店頭へ出向かずに自宅やスマホからオンライン申し込みをおすすめします。
即日発行できないコストコグローバルカードを持つメリットはあるのか
コストコ店頭で申込受付をしていながらも即日発行ができないコストコグローバルカード。
その日のうちにコストコでお買い物をしたいという方の選択肢からは外れますが、発行までの期間を待ってもコストコ利用者にとってメリットがあるクレジットカードなのでしょうか。
コストコグローバルカードのメリット・デメリットを中心に見て行きましょう。
申込資格 | 高校生を除く18歳以上のコストコ会員の方 |
---|---|
還元率 | 1.00%~1.50% |
年会費 | 初年度無料/2年目以降1,250円(税抜) ※前年度1回以上のショッピング利用で無料 |
国際ブランド | Master card |
発行日数 | 2週間~3週間程度 |
電子マネー | 楽天Edy/モバイルSuica/SMART ICOCA/PASMO ※楽天Edyはポイント付与対象外 |
コストコグローバルカードのメリット
メリット① 国内のコストコ利用は業界最高水準の還元率1.5%
日本国内にあるコストコとコストコガスステーションで利用した場合、1.5%のキャッシュバックリワード(ポイント)が付与されます。
還元率1.5%は業界最高水準の還元率となりますので、コストコでの利用頻度が高ければ高いほどコストコグローバルカードの恩恵を受けやすくなります。
メリット② Master card利用でも1.0%の高還元率
コストコグローバルカードは、コストコ以外でMaster cardとして利用をした場合も1.0%の還元率でキャッシュバックリワード(ポイント)が付与されます。
現在発行されているクレジットカードの還元率は、0.5%程度が多い中、1.0%は楽天カードやOrico Card THE POINTと並ぶ還元率の高さです。
メリット③ 実質年会費無料
コストコグローバルカードの年会費は初年度のみ無料となり、2年目以降は1,250円(税抜)の年会費が発生します。
年会費無料のクレジットカードが多く発行されていることもあり、クレジットカードに年会費を支払うのがもったいないと感じる人も多いと思います。
しかし、コストコグローバルカードなら前年度1回以上の利用があれば翌年度の年会費が無料になるので安心です。
前年度の利用はもちろんコストコに限らずどこでもいくらでもOKなので、コンビニで缶コーヒー1本やガム1つを支払うだけでも1,250円(税抜)が無料になります。
メリット④ 貯まったリワード(ポイント)は1Pから自動キャッシュバック
コストコグローバルカードは貯まったリワード(ポイント)を毎年2月に自動でキャッシュバックしてくれるため交換忘れによる失効がないんです。
キャッシュバック対象はもちろん1Pからなので、交換に必要なポイント分が貯まらず失効してしまう心配もありません。
尚、キャッシュバックはコストコグローバルカード内に電子マネーとしてキャッシュバックされるので、次回コストコへ行った時に支払いに利用することができます。

ポイントカードなどのポイントを合わせると国内で年間数十億円分のポイントが失効しているという話もあるくらいです。
せっかく貯めたポイントを無駄にしないよう注意したいですね。
コストコグローバルカードのデメリット
デメリット① 貯まったリワード(ポイント)の交換先が選べない
コストコグローバルカードを利用して貯まったリワード(ポイント)は、自動的にコストコでのみ利用できる電子マネーに交換されます。
他のクレジットカードのように共通ポイントや商品券などに交換することができず、コストコでしか利用できません。
デメリット② 貯まったリワード(ポイント)の交換時期が選べない
コストコグローバルカードに溜まったリワード(ポイント)は、毎年2月に1年分を自動キャッシュバックする仕組みになっています。
コストコで大きな買い物をしたいからリワード(ポイント)を使いたいと思っても自分の好きなタイミングで交換することができないのです。
デメリット③ キャッシュバックされたリワード(ポイント)の有効期限は1年間
毎年2月にキャッシュバックされたリワード(ポイント)には1年間の有効期限が付いています。
リワード(ポイント)の交換忘れで有効期限が切れることはありませんが、キャッシュバックされた電子マネーの利用を失念して失効しないように注意しなければなりません。
コストコを定期的に利用していれば、会計時に利用を促す声かけをしてもらえるので使い忘れることはないと思いますので、コストコの利用頻度が低い人は注意が必要です。
デメリット④ コストコ会員を退会すると還元率0.0%のメリット0カードに
コストコグローバルカードの還元率が高いことはメリットで触れましたが、それはリワード(ポイント)を使うことを前提として現金換算した場合の還元率です。
貯めたリワード(ポイント)はコストコのショッピングにしか利用できないため、コストコ会員を辞めてしまうとリワード(ポイント)を使う方法がなく、結果還元率0.0%のメリットが1つもない最低のクレジットカードになってしまいます。
また、コストコ会員のままでもコストコがない地域に転居するなどしてポイントを使うことができなければ実質還元率0.0%になることは変わりません。
コストコ会員を退会しても家族や友人の同伴者(※)として入場することができますが、非会員のクレジットカードを会計に利用することができません。
コストコでは会員証を提示して会計をするため、提示した会員証と同じ名義のクレジットカードしか利用できないようになっています。
コストコグローバルカードにリワード(ポイント)が残っている場合は、使いきってから退会するようにしましょう。
(※)2020年10月現在、感染症対策のため同伴者規定が一部変更されています。詳細は、当ページ「コストコに入場できる人とは」を参照してください。
デメリット⑤ 1年間1度も利用しないと年会費が発生する
1年間1度も利用しないと年会費1,250円(税抜)が発生してしまいます。
複数のクレジットカードを使い分けている場合などは、気づいたら1年間利用していなかったということも考えられます。
1番安全なのは、光熱費や携帯利用料金、NHK受信料など定期的に支払いが発生するものの支払先にコストコグローバルカードを設定することでしょう。
デメリット⑥ コストコ年会費が勝手にコストコグローバルカードに請求される
コストコグローバルカードを持つとコストコの年会費が勝手にカード請求されるようになります。

いちいちコストコへ行って更新する必要もなく、自動でカードに請求されるので手間が省けた印象を受けていたのです。
しかし、コストコ会員を退会するつもりだったり、更新を悩んだりしている人にとっては少々押し売りに感じてしまうデメリットとなり得ることを知りました。
メリットとデメリットは紙一重と良く言われますが、この年会費請求はまさに紙一重のサービスですね。
コストコグローバルカードではコストコに入れない
先に解説した通り、コストコは会員制の倉庫店のため、会員登録した人と決められた範囲の同伴者しか入場することができません。
コストコの会員になると顔写真入りの会員カードが発行され、本会員1人につき1名まで無料で家族会員を登録することができます。
この会員登録時に発行される会員カードとコストコグローバルカードは全くの別物なんです。
会員カードはコストコの会員であることを証明する決済機能のない会員証であり、コストコグローバルカードはコストコでの利用にメリットがあるクレジットカードでしかないのです。
尚、コストコグローバルカードに申し込みできるのはコストコ会員のみになり、コストコの会員になっていない人は申し込むことができません。
もしコストコグローバルカードの申し込みを希望する場合は、まずコストコ会員に登録しましょう。
コストコに入場できる人とは
現在コストコに入場できるのは、会員カード及び、家族カードを持っている会員とその家族1名までとなっています。(18歳未満の子どもは人数に含みません。)
元々は会員及び家族会員1人につき大人2人(家族問わず)までの入場が可能でしたが、新型コロナウイルスの影響を受け、2020年4月10日より上記基準に変更されました。
今後、元の基準に戻る可能性も考えられますのでコストコへ行く際は事前に公式ホームページなどを確認してください。
まとめ
コストコで一番お得に使えるクレジットカードとその日のうちに使える即日発行可能なクレジットカードは残念ながら同じではありません。
今すぐにコストコでクレジットカード払いをしたいのであれば、コストコグローバルカードではなくセゾンカードインターナショナルや三井ショッピングパークカードなど即日発行に対応し、尚且つポイントを貯めやすいお得なクレジットカードに申し込むと良いでしょう。
また、クレジットカード払いで多数の支払い回数から選択できるようにするためには、これもまた加盟店側がクレジットカード会社とその支払い回数を利用できるように契約を結ぶため別途費用がかかります。